ずっ〜と作りたいなぁ、、、と思っていたのが「Rの下がり壁」です。3月25日のワークショップまでには作ろうと奮起して取り掛かりました!
取り付け箇所は一番目立つ受付のところに。
どれくらいのアールにするか図面に起こしてイメージを作ります。あとは現場にて成り行きで。
ここで円周率と三平方の定理が必要となり、すっかり忘れていたことにショック。
↓本人しかわからない図面。。。
まずは骨組み作りから。次に壁になる部分の板の「アール」の切り抜きにチャレンジ。
アールはノコギリの先っちょの方を使うと上手くいくことを発見。W(`0`)W
骨組みの取り付けでは下地があるところを探してビスどめするのが地味に疲れます。
ここで気持ちが萎えないようにブリージング&リラックス。
↓骨組みの重量を軽くするため木材は蜂の巣状に穴あけ。アタタタタァ〜(ケンシロウ)。
ベニアに下地剤を塗りネジ穴はパテで丁寧に埋めておきます。
料理と同じ、下ごしらえが大事。
↓隙間はどうしてもあいてしまうもの。そんな時には「メッシュテープ!」(ドラえもん風)このテープが隙間をうめ、漆喰をのりやすくします。
漆喰を塗って。
完成!
今回はイタリアンレストラン風にラフに仕上げました。
お客様の笑顔を思い浮かべて、しばし自己陶酔。(^_^)
大変さなど、スッカリ忘れてしまいました!
to be continued 。。。